アラサー女のアメリカ生活

29歳、シアトル在住、働く日本人妻。

ABOUT me

 

国際結婚前の手続きのとき、夫婦喧嘩のとき、アメリカへ引っ越してくるとき、いつも似たような境遇の人のブログを読んで参考にしたり情報を得たりしていました。

 

それがとてもとても助けになったので、今度は自分でも、得た情報や経験を、これから似たような状況になる人たちに伝えたいと思いブログをはじめました。

好きなことばっかり書いて、なかなか皆様のお役に立つ情報が書けないかもしれないですが・・・。

 

 

 

 

ソフィ

うさぎ年、さそり座、A型

アメリカ東側で生まれ、日本の真ん中らへんで育ちました。

アラサー女、31歳のアメリカ人夫がおります。

 

大学3年生の20歳のときから夫とお付き合いを始めて、大学卒業&就職と共に夫の住む県に引っ越して一緒に住み始めました。アメリカに来る前は、金融→英会話教室→翻訳のお仕事をしていました。(日本で翻訳のお仕事をしていたおかげで、アメリカに来てすぐ仕事が見つかり、ほんとに助かりました!)

6年の同棲を経て、2016年春に結婚しアメリカに引っ越してきました。

 

日本食大好き、和菓子大好き、着物とか和グッズも大好きなんだけど、それでも

アメリカへ引っ越してきた理由は、

 

①わたしが海外に住んでみたかった。

 

昔から国際的な環境で生活してみたかったので、夫がいようが国際結婚でなかったとしてもいつかはどこか住んでみる!っと考えていました。

 

②アメリカの方がお互いにとってより良いキャリアがありそう・・・

 

これについては、2人ともアメリカで企業に勤めたことがないので日本での会社勤めと比べようがないのですが、単なる夢と希望で、日本での会社勤めより良いんじゃないか・・・と信じていました。

 

他にも理由は細々といろいろあるのですがこの二つが主な理由といえそうです。

 

追記*2017年4月

労働環境が日本より良いとは一概には言えません。なぜなら、例えば日本ならフルタイムで働いていたら派遣でも最低10日の有給がもらえるけど、アメリカではそういう規則はないようで有給が無い場合があったり、子供を預けるのに日本と違って、国から補助が出ないから10万以上のお金を毎月デイケアに支払わなくてはいけないとか・・・。でも、好きな時間に食べたり、勤務時間に融通がきくこともあったりプラスのこともあり。そういった国の援助が無かったり、法律で守られていないこと以外で全体的には、働きやすいと私は思います。